親から始める結婚相談

あなたはどのタイプでしょうか?「野放し」?「放し飼い」?「かごの鳥」?

わが子の幸せを願わない親はいません。
だからこそ、「結婚」は親にとっても一大事。
ところが、実際は子を思うあまり些細なことで口論になったり、過剰な反応をされる親御様もいらっしゃいます。
本人にとっての幸せな結婚とは、一体どのようなものでしょうか?
親にできること、親だからできること、一緒に考えてみませんか?

わが子の幸せな結婚のために親がすべきこと、してはいけないことがあります。

一般的な親御様は、子どもが20代から30代のころは、それほど心配もせず、好きなようにさせているのですが、40歳を目前にすると急にあせりはじめ、子どもに毎日のように「隣の○○ちゃん結婚するのだって!」「相手はいるの?」「そんなんだから取り残されるのよ!情けない!」妹や弟が先に婚活している場合「早く内孫がみたいわ!」土日に家でごろごろしていると「なんでいるの?行くとこないの?」「いつまでお母さんに洗濯、料理させるの?」等々、子どもが耳をふさぎたくなるような言葉のオンパレード!

両者のバトル、気持ちが手に取るようにわかる分、胸が痛みます。適齢期のお子様をお持ちの家庭なら同じようなことが大小あるにせよ、必ずあります。

のんびり構えている子には「きっかけ」を作ってあげることも大切です。そっとチャンスを投げかけてあげることも、レールをひいてあげることも大事!
いざ婚活が始まったら、後はわが子を信じ、口出ししたい気持ちをぐっとこらえ、温かく見守ってあげましょう!そして、肝心な時に相談に乗ってあげましょう!
もちろん、加藤にもご相談下さっても結構ですのでね!

あと一歩を踏み出せないでいるときは、人生の大先輩である親御様から背中をそっと押してあげましょう!

幸せになる力を持っているわが子を信じて、婚活という世界にいざなってあげてください。
構えないといけない世界でもなく、安心して活動できる場です。

あとは、信用できる仲人、真剣に相談に乗ってくれる仲人なのかを人生経験豊富な親御様の目でご確認いただき、大事なお子様につなぐ架け橋をかけて頂ければと思います。
ご縁の幅を広げ、少しでも早く運命の方と出会って頂けるよう、真剣に親と同じ目線でまた、お子様と同じ目線で向き合っていきたいと思っております。

たくさんある結婚相談所、氾濫するホームページの中で、目に留めて頂き、心に響く言葉があったのなら何かのご縁です。一度、お話をできることを楽しみにしております。

昨今、親から始める婚活と何かと話題になっているのも現実!
さぁ、一歩を踏み出しましょうよ!!